ＳＤＧｓ宣言

当施設は、「まごころを込めたサービスのご提供、高齢者の自立支援、地域社会への貢献」という基本理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

・介護サービスの品質・安全性の向上
・地域共生社会の実現
・働きやすい魅力ある職場づくり
・環境にやさしい組織づくり

3.すべての人に健康と福祉を
12.つくる責任、つかう責任

長年培ってきた経験やノウハウを活かし、まごころを込めた介護サービスをご提供します。高齢者の皆さまが安心して自立した質の高い生活を送っていただけるように、品質・安全性の向上に取り組みます。

【主な取り組み】
事故防止・サービスの安全性の確保、リスクマネジメント体制の構築、利用者や取引先情報の厳正な管理

11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう

地域との共生を図りながら介護サービスを提供し、皆さまから愛される施設を目指します。地域福祉の担い手として、地域とともに高齢化に対処し、いつまでも住み続けられる社会づくりに努めてまいります。

【主な取り組み】
地場企業との取引促進、防災対策の強化、地域のステークホルダーとの連携・地域行事への積極参加

8.働きがいも経済成長も
5.ジェンダー平等を実現しよう
4.質の高い教育をみんなに

職員が長く安心して働けるように、健康投資や教育訓練等を実施します。働きやすい・働きがいのある職場づくりから、人材の確保・一人ひとりの成長を促し、質の高いサービスを実現します。

【主な取り組み】
健康づくり推進宣言の策定、ハラスメント対応の強化、適材適所の人員配置、公正な評価、職場環境の改善、積極的な人材育成（外部研修への積極参加）

13.気候変動に具体的な対策を
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
15.陸の豊かさも守ろう

緑豊かなこの地域とともに、地域に根差したサービスを継続できるよう、職員の環境意識醸成、環境負荷の低減に取り組みます。環境にやさしい組織づくりに努めてまいります。

【主な取り組み】
再エネ設備の導入・地中熱の活用、ＣＯ2削減目標（削減率55％）の継続的な改善

・貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。

・目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やＮＰＯ、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。

・企業がＳＤＧｓに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。