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大地震津波災害避難訓練
2018-10-29
28日（日）に、「南海トラフ大地震津波災害避難訓練」を実施しました。
1.目的
「南海トラフ地震による津波発生を想定し、おおよそ現実に近い状況に即した訓練を行い、職員の役割・行動・判断において対応力の確立を目的とする。」
2.参加者
「ことぶき荘職員37名」...
「ことぶき荘入所者55名（ケアハウス25名／特養30名／ショート0名／デイサービス0名）」
「白浜地区公民館（地域住民4名）」
「八幡浜消防署（指導参加4名）」
「愛媛県職員2名」
3.訓練想定
「地震の規模：マグニチュード9.0」
「最大震度：7」
「津波の高さ11メートル、津波の到達時間は75分」
「近隣住宅に倒壊多数、路面亀裂多数、施設建物にひび、家具の転倒」
「電気・水道・ガス・電話回線等のインフラ全て遮断」
今回は、普段想定していることをマニュアルに沿って実施訓練し、実際に動いてみることで想定外の課題も見つかり、有意義な訓練となりました。
実際に停電とすることによる情報伝達の難しさや、連携。
搬送時の苦労など、引き続き今後も訓練を重ねたいと思います。
ご協力いただいた、地域住民、消防署の皆様ありがとうございました。
